ブレスワーク

21日から3日間、ブレスワークのセミナーを受けました。
ティーチャーは去年の夏に、イギリスのグラストンベリーのツアーでいっしょだった、ドイツ語圏スイス人のウルフ（Wolfgang）。
奥さんのレナータと一緒に来日しているのだけれど、セミナーの内容も素晴らしいが、二人のパートナーシップも素晴らしい。
だって、ウルフは参加者ひとりひとりのケアのために、ハグ（だきしめたり）したりするわけで、普通の女性だったら、そんなの見てられないと思う。
時々、ウルフが調子にのってるかも、と思うこともあるし。
でも、彼女はきちんとワークにサポーターとして参加している。すごいことだ。
そしてウルフも、いつも最後にはちゃんとレナータにもハグをする。その辺が、すごいところなんだなあ、と思う。

セミナーの内容は、ブレスワークと言うくらいだから、呼吸に関することなのだけど、それによって、解放されて泣いてしまう人もいるくらいのパワフルなワーク。
ちなみに、わたしはなんだか、とてもうれしくて、にやにやしてしまったのでした。