屋久島への道

2001年5月17日
屋久島にいきたいと思ったのは、田口ランディのエッセイを読んだからだ。
どうして田口ランディなのか、というと、よく覚えていない。
たぶん「コンセント」の錆のような色の表紙が印象に残ったからだと思うんだけど、一番はじめにかったのは文庫の「縁切り神社」だった。

セラピストの話によれば、何を読むのか、ということまで、深層意識が選んでいるというけど、そうかもしれない。
今までは、同じテーマ(というのも変かもしれないけど)の本をたてつづけに読むのは避けていた。
多分、はまっていくのが怖かったんだと思う。
でも、今はそうでもなくて、読みたいと思うものは、読もうという気持ちになった。

で、Yahoo!のオークションで「屋久島の撮り方」という三好和義さんの写真集を落札した。
自然を撮ることでは有名な人みたいだ。
そしたら、ブッククラブ回のニュースペーパー(カタログのようなもの)にこの本が紹介されていた。

日本旅行のHPからパンフレットを請求したら、Webになかったツアーも載っていて、「屋久島4日間」を発見。Web上には、種子島もセットになったのしか載ってなかったから、請求してみるもんだね。

そして、今日買ったMistyという雑誌に、屋久島の写真の特集のページがあった。買って読むまで気がつかなかった。びっくりだ。

これは、行けということなんだろうね。
本当に必要で、わたしが望むなら、休みも費用も何とかなってしまうのだろう。

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